■研究員(Researcher)
櫻井 泰行(Sakurai Yasuyuki)
■博士課程(Doctor`s course)
守泉 誠(Moriizumi Makoto)
■修士課程(Master`s course)
金子 陽飛(Kaneko Haruhi)
沼田 汐里(Numada shiori)
大森 勇矢(Omori Yuya)
三澤 英治(Mizawa Eiji)
笹尾 吉晃(Sasao Yosiaki)
中井 萌(Nakai Moe)
■学部
上松 幸平(Uematsu Kohei)
鈴木 雄也(Suzuki Yuya)
■交換留学生(Exchange student)
Jo Jinjae
<活動>
●「日本建築学会計画系論文集,Vol.84 No.759」に三澤(修士1年・ファースト著者)の査読付き論文が掲載されました.(2019.5.30)
●公益社団法人都市住宅学会が主催する、第4回学生論文コンテスト(卒業論文部門・修士論文部門)が2019年3月18日に開催され、中井さんの卒業論文が、奨励賞を受賞しました.
なお、表彰式は5月に東京で開催される予定です. (2019.3.18)
【受賞卒業論文】
中井萌 「高経年分譲マンションの賃貸化の問題に対応した居住者主体による管理規約づくりと新たな管理運営モデルの提案-管理組合法人と協同組合に着目して-」
▶都市住宅学会 学生論文コンテスト(卒業論文・修士論文部門)審査結果
「卒業研究としてこの一年間、先生をはじめ、先輩方のご指導のもと、調査分析してきて、都市住宅学会学生論文コンテストにおいて、奨励賞を取ることができ、とても嬉しく思います。修士での研究活動も頑張りたいと思います.
」(中井より)
●2018年9月4日~6日に東北大学で開催された、2018年度日本建築学会大会全国学術講演会(主催:一社・日本建築学会)において、三澤君(修士1年)が、「若手優秀発表賞」を受賞しました.同賞は、2018年度日本建築学会大会全国学術講演会にて「既存ストックを活用したシェアハウスの居住水準に関する研究ー空間的要素と自治体の独自基準に着目して」と題して行った研究発表が、優秀な研究発表として評価されたため授与されました.(受賞日:2018.11.9)
「賞という形で評価をいただけて嬉しいです。お世話になった方々に感謝いたします. 」(三澤より)
●「2018年度 日本建築学会・全国学術大会 in 東北大学」で研究室の中井(学部4年)・三澤(修士1年)・笹尾(修士1年)が論文発表をしました.
(2018.9.4-9.6)
●三澤君と笹尾君の都市住宅学会卒業論文優秀賞の表彰式が東京住宅金融支援機構すまい・るホールでありました. (2018.5.28)
●研究室の新メンバーを交えて、丁先生宅で【カワゼミ(第3回目)】が行われました.(2018.4.1)
●守泉・三澤・笹尾の2017年度卒業証書授与式がありました.(2018.3.23)
また、沼田の2017年度大学院学位記伝達式がありました.(2018.3.27)
●公益社団法人都市住宅学会が主催する、第3回学生論文コンテスト(卒業論文部門・修士論文部門)が2018年3月14日に開催され、三澤君の卒業論文と、笹尾君の卒業論文が、優秀賞を受賞しました.なお、表彰式は5月28日に東京
住宅金融支援機構すまい・るホールで開催される予定です.(2018.3.14)
【受賞卒業論文】
三澤英治「既存ストックを活用したシェアハウスの居住水準に関する研究 -空間的要素と自治体の独自基準に着目して-」
笹尾吉晃「高経年コーポラティブハウスの管理形態にみる適正な維持管理の成立要件と 一般分譲マンションへの適用性に関する研究」
▶都市住宅学会 学生論文コンテスト(卒業論文・修士論文部門)審査結果
●笹尾(学部4年)が全国コーポラティブハウス協議会で、卒業論文『高経年コーポラティブハウスの管理形態にみる適正な維持管理の成立要件と一般分譲マンションへの適用性に関する研究』の研究成果を発表しました.
(2018.2.17)
●2017年度の最後の研究室ゼミで、卒業研究の再発表会及び反省会をしました. 三澤は計35回のゼミを一度も欠席せずに皆勤賞をもらうことになりました.
授賞式は毎年丁先生宅で行われる4月1日の【カワゼミ】である予定です.
「丁研究室の皆さん、1年間本当にお疲れ様でした」. 最終ゼミ後、千葉の焼肉屋でお疲れ会をしました. (2018.2.13)
●雑誌『小屋入門2』(2018年2月27日発行)に沼田(修士2年)の修論テーマ「タイニーハウス」(p128-129)が掲載されました.
●「まなぶ×つくる×かんがえる,グリーンズの学校」のgreenz peopleとして、沼田(修士2年)の修論テーマの【セルフビルドできる3畳の「断熱タイニーハウス」】が掲載されました.
(2018.1.22)
●研究室の忘年会を千葉の焼肉レストランで行いました. (2017.12.19)
●高経年コーポラティブハウスの中で先進的な再生活動を行っている、コーポ本天沼、コーポ高幡、コーポラティブハウス柿生、コーポ城山の管理組合に、丁先生と笹尾(学部4年)がヒアリング調査に行ってきました.
(2017.12.10・20・23)
●全国のシェアハウスの居住水準を調べるために、神戸、大阪、京都の関連団体に、三澤(学部4年)がヒアリング調査に行ってきました. (2017.12.13-15)
●2017年度卒業研究(第一領域)中間発表会で三澤、守泉と笹尾が卒研の成果を発表しました. (2017.11.14)
また、当日沼田が修士論文の中間成果を発表しました.
「学会での経験を活かして発表できたと思います.先生方のご意見を参考に引き続き研究を頑張ります. 」(三澤より)
「先生のご指導に感謝します.更に努力したいと思います.」(守泉より)
「背景や既往研究の理解が大切だと感じました.自分の研究の独自性や意義を明確にするためにも、この点を心掛けたいです. 」(笹尾より)
●シェアハウスを多く展開している、武蔵野コミュニケーションズの久保さんに、丁先生と三澤(学部4年)がシェアハウスの居住水準についてヒアリング調査に行ってきました(2017.11.10)
●研究室のOB会を品川のシンガポールレストランで行いました. (2017.9.30)
●上尾富士見団地街づくり協議会(住民、上尾市、まちづくり研究所、千葉大学丁研究室)に、三澤(学部4年)と笹尾(学部4年)が参加しました.丁先生が団地の将来についての講演を行いました.また暮らしづくり専門部会に参加し、タウンマネージメントに向けての議論を行いました.(2017.9.10)
●「住まいとコミュニティづくり活動助成事業の成果報告会」(主催:一般社団法人ハウジングアンドコミュニティ財団)に、三澤(学部4年)と笹尾(学部4年)がスタッフとして参加しました.全国のまちづくりNPOの交流の集いで、関連分野の著名な先生方々にも会うことができました.財団の選考委員の丁先生も出席し、団体の活動報告に対してコメントをしました.(2017.9.9)
●世代間ホームシェアを日本で展開している、NPOリブ&リブの代表の石橋さんに、丁先生と三澤(学部4年)がヒアリング調査に行ってきました(2017.9.6)
●「2017年度 日本建築学会・全国学術大会 in 広島工業大学」で研究室の三澤(学部4年)・笹尾(学部4年)と卒業生の鈴木(横浜市役所)が論文発表をしました.
大会二日目は、国内2番目のRC住宅の市営平和アパート、基町高層アパート、スターハウスなどの調査をしました.大会三日目は、卒業生も交えて研究室の打ち上げをしました.(2017.8.31-9.3)
「初めての学会参加で様々な発表を見ることができて良い刺激になったと思います.発表時は独特の雰囲気に緊張し、頂いた質問にはあまりうまく答えることができませんでしたが、貴重な経験ができました. 今後の質疑応答では今回の経験を活かしたいです.」(三澤より)
「準備を入念に行うことができたので、本番はあまり緊張することなく発表できました.また、他の研究室や大学の発表を聞くことができ、自分のレベルや研究の意義について深めることのできる時間となりました. 今後も謙虚に研究と向き合っていきたいです.」(笹尾より)
●コーポ本天沼(1977年建設, 27戸, 自主管理)の集会室で、築30年以上の関東のコーポラティブハウスの管理組合代表らが集まって、高齢化と経年化に伴う問題点と対策について第6回目の意見交換会が行われました.
全国コーポラティブハウス推進協議会の理事らと三澤(学部4年)と笹尾(学部4年)も参加しました(2017.7.22)
「建物の見学のほかにコーポ本天沼の貴重な資料を拝見できて良かったです.各戸が自由設計だったことで開口部の位置が各階で異なっていたり、屋上のトップライト部分が大きく盛り上がっていたことが印象的でした.」(三澤より)
「若い世代の入居が多くあり、役員を引き受けていることに驚きました.これが実現している理由として、不動産業者を通し、管理に対して意識のある人が入居することに加えて、負担の大きな基幹事務を委託し、無理のない管理を実施しているからではないかと感じました.また、細則やマニュアルを細かく作成しており、次世代が継続して管理を担えるようにしていることも素晴らしいと思いました.」(笹尾より)
●上尾市富士見団地集会所で、住民、上尾市、埼玉県住宅供給公社、まちづくり研究所の方々の前で、三澤(学部4年)と笹尾(学部4年)が、産学官民共同研究の中間成果発表【団地における新たな借り上げシステムの可能性と課題】を行いました.
発表後、上尾富士見団地街づくり協議会の「既存施設を利用した街づくり専門部会」に参加し、次回団地で行われる防災訓練の体験などをしました(2017.6.25)
「4月から下調べを行い準備してきた内容を無事に住民の前で発表できて良かったです. 一方で、発表では内容をうまく伝え切れずに質疑でも的確にわかりやすく答えることができなかったので、反省点として今後に生かしたいと思います.」(三澤より)
「住民の方を前に発表するということで、非常に緊張しました. 発表時間は準備に要した時間と比べてとても短く、限られた時間の中で、聞く人にわかりやすく伝えられるような工夫が必要だと改めて思いました. また、研究を研究で終わらせず、現実の中で生かしていくためには、今回のように住民の方の中に入ることで自分の視野を大きくすることが必要だと感じました.」(笹尾より)
●コーポラティブハウス城山(1980年建設, 30戸, 自主管理)の集会室で、築30年以上のコーポラティブハウスの管理組合代表らが集まって、高齢化と経年化に伴う問題点と対策について第5回目の意見交換会が行われました.
全国コーポラティブハウス推進協議会の理事らと丁研の三澤(学部4年)と笹尾(学部4年)も参加しました. 見学及び会議後、近くのおいしい中華レストランで城山住民らも一緒に交わって懇談会が行われました.
チャーハンの手土産を頂きました(2017.5.21)
●研究室の新メンバー(大森、三澤、笹尾)が丁先生と一緒に、富士見台団地の現地調査に行ってきました. また、団地集会所で住民たちが丁研で造った模型を使いながら、入居時の団地の様子や生活の変化等について話をしてくれました. 当日とても暑かったのですが、住民の方々が飲み物やお菓子等を用意してくださいました. ありがとうございました.(2017.4.16)
●金子の2016年度大学院学位記伝達式がありました.(2017.3.24)
●大森と鈴木の2016年度卒業証書授与式がありました.(2017.3.23)
●『丁研究室論文集』の第1号を発行しました. [編集:新B4の三澤と笹尾](2017.3.22)
●2016年度修士論文(コース全体)発表会で金子が修論の成果を発表しました.(2017.2.10)
□ 金子修論《中層棟・テラスハウス棟の混合型分譲団地における住意識と整備・更新のあり方に関する研究》
「学生最後の発表を終えることができました. 丁先生をはじめ、お世話になった方々に心より感謝申し上げます. 」(金子より)
●2016年度卒業研究(学科全体)発表会で大森と鈴木が卒研の成果を発表しました.(2017.2.7)
□ 大森作品《集約化の片隅で-地域福祉ステーションセンター-》
□ 鈴木卒論《高齢単身・ひとり親世帯向けシェア居住の可能性に関する研究-福祉的要素を含んだ事業実態と空間構成をもとに-》
「最初で最後の卒業制作は不完全燃焼で終わってしまいましたが、支えてくれた周囲の方に感謝したいです.」(大森より)
「書き上げるのが大変でしたが、この研究が社会に生かせればと思います.」(鈴木より)
●コーポラティブハウス高幡(1978年建設, 44戸, 自主管理)の集会室で、築30年以上のコーポラティブハウスの管理組合代表らが集まって、高齢化と経年化に伴う問題点と対策について第4回目の意見交換会が行われました.
全国コーポラティブハウス推進協議会の理事らと丁研の沼田(修士1年)も参加しました.(2017.1.21)
●2016年8月24日~26日に福岡大学で開催された、2016年度日本建築学会大会学術講演会(主催:一社・日本建築学会)において、鈴木君(学部4年)が、「若手優秀発表賞」を受賞しました。建築社会システム部門において、優れた発表を行った者として選考されました.(2016.11.18)
「歴代の先輩方あっての受賞だと思います。受賞できてうれしいです.」(鈴木より)
●「第6回JPM学生コンテスト」(主催:公益財団法人日本賃貸住宅管理協会)の授賞式があり、沼田(修士1年)の「最期の賃貸住宅をふるまう」が、特選賞を受賞し、副賞10万円をいただきました.(2016.11.15)
「この度はこのような光栄な賞をいただき、誠に光栄です.今回のコンペのテーマは「賃貸住宅をもっと自由に unhappyをhappyに」でした.私の作品は実現性と着眼点が評価されたようです.3分間のプレゼン時間もいただき、専門家の方々に学生ならではのアイディアを伝えられたかなと思います」(沼田より)
●2016年度卒業研究(第一領域)中間発表会で大森と鈴木が卒研の成果を発表しました.(2016.11.15)
また、当日金子が修士論文の中間成果を発表しました.
「中間発表で課題も見えてきた気がします。これから最終発表に向けて頑張っていきたいです.」(金子より)
「外部での発表とはまた違った緊張感を味わい、プレゼンの難しさを改めて感じました.」(大森より)
「教授の方々からの意見を参考にして、これから卒業研究を進めていきたいと思います.」(鈴木より)
●「2016年度支部共通事業 日本建築学会設計競技」において、 沼田(修士1年)が、関東支部入選に選ばれました.(2016.8.30) ※受賞者掲載
http://kanto.aij.or.jp/images/pdf/sekkei/sekkei2016.pdf
「関東支部入選に選出され光栄です。戸村さん、古澤くんにはとても感謝しています. 」(沼田より)
●「2016年度 日本建築学会・全国学術大会 in 福岡大学」で研究室全員と卒業生の上松(積水化学)が論文発表をしました. 大会二日目の夜には、卒業生も交えて研究室の打ち上げをしました.(2016.8.24-26)
「初めての学会発表、質問には上手く答えられませんでしたが、良い経験になりました。修士論文の発表に活かしていきたいです」(金子より)
「発表までに何度も梗概やパワポをチェックして頂いた、丁先生に感謝しています。自分の研究した発表ができるよう、これから卒論を頑張りたいと思います」(鈴木より)
「発表は反省の残る結果となってしまいましたが、学生が普段聞けないパネルディスカッション等に参加でき、良い機会になりました」(大森より)
●富士見団地集会所で、住民、上尾市、まちづくり研究所の方々の前で、金子(修士2年)が、共同研究の成果発表【団地再生事例等】を行いました.(2016.7.31)
●UR都市機構(in 幕張テクノガーデン)で、大森(学部4年)が、MUJI×URとの共同研究の成果発表を行いました.(2016.7.27)
●コーポラティブハウス柿生(1975年建設, 92戸, 自主管理)の集会室で、築30年以上のコーポラティブハウスの管理組合代表らが集まって、高齢化と経年化に伴う問題点と対策について第2回目の意見交換会が行われました. 全国コーポラティブハウス推進協議会の理事らと丁研の大森(学部4年)と鈴木(学部4年)も参加しました.(2016.6.18)
●レモン展【第39回卒業設計優秀作品展-建築・都市・環境-】(in 明治大学)に、学科代表として沼田(修士1年)の卒業作品が展示されました.(2016.5.16-19)
「ご指導いただいた丁先生、お手伝いしてくれたみなさんにとても感謝しています。ありがとうございました。
山本理顕先生や大西麻貴さんと話すことができて嬉しかったです」(沼田より)
●上松と沼田の2015年度卒業証書授与式がありました.(2016.3.23)
沼田は「卒業計画奨励賞」を受賞しました.
●2015年度卒業研究(学科全体)発表会で上松と沼田が卒研の成果を発表しました.(2016.2.12)
□ 上松作品《おっさん×おっさん×三角緩衝体 -居場所としての小学校建築の再考-》
「受賞はなりませんでしたが、数人のおっさんの未来を明るく出来たんじゃないかと思います」(上松より)
□ 沼田作品《残憶する凹と凸 -新しい相続と継承を考える-》
「10月からはじまった卒業制作。時間としてはとても短かく感じました。中間提出からガラリと内容を変え、迷走期もありましたがなんとかつくり終えました。 先生、先輩方、後輩たちには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」(沼田より)
●富士見団地集会所で、住民、上尾市、埼玉県住宅供給公社、まちづくり研究所の方々の前で、金子(修士1年)が、共同研究の中間成果発表【団地住民アンケート(345戸回収/544戸)】を行いました.(2016.1.24)
●UR都市機構(in 幕張テクノガーデン)で、沼田(学部4年)が、MUJI×URとの共同研究の中間成果発表を行いました.(2015.12.25)
●2015年度卒業研究(第一領域)中間発表会で上松と沼田が卒研の成果を発表しました.(2015.11.17)
「【伝える】ことの難しさを感じました。卒業制作では【伝わる】プレゼンを目指します」(沼田より)
「発表後の多くの先生からのご質問は大変参考になりました。今後の調査研究がんばります!」(上松より)
●「都市住宅学会誌(91号)」に沼田(学部4年・共著)の査読付き論文が掲載されました.(2015.10.31)
●2015年度「日本建築学会・全国学術大会 in 東海大学」で上松(学部4年)と沼田(学部4年)が論文発表をしました.(2015.9.4-6)
「学部4年での初の建築学会発表は、独特の緊張感がありました。来年も頑張りたいです」(沼田より)
「初の研究発表ですが、多くの方が研究に興味を持っていただけたようで嬉しかったです」(上松より)